[Diary/2012/July]

TeXいじり / 2012-07-17 (火)

今日

JSSA会報のTeXいじり.
原稿がこんなに早く揃うのは初めてで,取り立て係の寺澤さんに感謝せねばなるまい.


[Diary/2012/July]

Mistyのコード進行の分析 / 2012-07-13 (金)

今日

昼過ぎに,締め切りの原稿提出.
夕方から,恵比寿で行われたカフェコンサートに招待されたので行ってきた.
カフェで浴衣でコンサートというのは,なかなかいい感じの演出であった.

Mistyのコード進行の分析

Misty(ミスティー)のコード進行を分析してみました | アルトサックスで行こう(Take The "A" Saxophone)

まとめると,

| IM7 | Im7 I7 | IVM7 | と来る場合,2小節目と3小節目は Iに対するハーモニックマイナーパーフェクト5thビロウスケール(IVのハーモニックマイナーをIからというスケール)を使うと楽.このスケールは単純に言うとIIとVIとVIIが♭する.
ここをクラシック的に部分的転調つまりIVをIとして捉えたIIm7→V7として考えてしまうと,AメロBメロが切り替わる場合はともかく,Aメロ中でこの進行が起きている場合,あまりにも唐突な転調だと感じてしまうため,ハーモニックマイナーパーフェクト5thビロウが有効.

Aメロの最後がI6→Bメロの最初が| Vm7 | I7 | IVM7 |つまり,IVに大してのツーファイブになっている時,Aメロ最後のI6は転調に対するアクションになっている方が,メロディが切り替わるので分かりやすい.

つーか,単にスケール導きだした時に,曲のディアとニックスケールと一致しない場合は,そこの部分をクロマチック使ったフレーズにしろ,ってだけの話のような気がする.LCCの手っ取り早い理解に近い話かも知らんけど.

ということ.


[Diary/2012/July]

またTeX周りの作業 / 2012-07-12 (木)

今日

午前中ゼミ.午後からは引き続き事務作業とTeX,とあるシンポの紙CFP作り.
今日のTeX周り作業は別件.こちらは自分で作ったテンプレートを多少修正したりとか.


[Diary/2012/July]

引き続きTeX周りの作業 / 2012-07-11 (水)

今日

引き続き事務処理.TeXいじり.
今回は複数の人の原稿を一つにまとめる作業なのだが,今回は人数が多すぎるので,1ページ目の著者欄がひどいことになっているので,これを直したり,他の人の原稿を美味くスペースに収まるように直したり.


[Diary/2012/July]

「てっは」なんて誰が言い出したんだか / 2012-07-10 (火)

今日

事務処理.TeXいじり.夕方から授業.
TeX周りの作業をしていると,昔なんで日本人は「てふ」と発音するのか,ツール系は「ちょう」と発音するのか,英語で説明しなければならなかった時のことを思い出す.
英語だとみんな「テック」と発音するから.
ドイツ語は「てっは」に近い発音だ,なんて誰が言い出したんだか.