[Diary/2009/March]

新しいロボットはわくわくする / 2009-03-18 (水)

今日

ジャーナル用の原稿書き.

新しいロボットが到着

研究室に新しいヒューマノイドロボット(人間とのインタラクション用なので結構でかめ)が到着.
普段は朝早くは誰もいないのに,今日はなぜかずらりとそろっている学生.
パト冒頭のシーンを思い出した.

セットアップにはメーカの人を待たなければならなかったので,
「電源ぶちこめぇ! すぐに初期設定始めるぞ!」
とはならなかったのだが.

こわい

朝の電車.国立音大付属小学校1年生らしい女の子が数人.
集団で騒いでいたので何かと思ったら,嫌いな子を孤立させるために,その周りにいる子を自分のグループに半ば強制的に引き込もうとしているのだった.
小学校1年生からこれだから女って恐ろしい.

その後,

小学校から付属とは……家でも音楽以外はわがまま放題が許されるのかな.
だいたい今付属ってことはピアノかヴァイオリンだろ,大学まで行ってモノにならない可能性は十分あるわな.
そういう場合この歳からGeneralな勉強の比率が少ない状態で行くわけだから,演奏家になれなかった場合どうするんだ? まともな人生送れるのか? できるのピアノの先生ぐらいじゃね?
付属校の環境じゃ,オケや吹奏楽なんかでのめり込んで楽器転向なんて機会も少ないだろうし.
親は子供の人生狭めてるよなぁ……完全に1か0の世界じゃんか……この歳からギャンブルかぁ…….

なんて余計なことを色々考えてた.
小学校だけ付属で,そこから普通中高に行けるなら問題ないのだろうけど.
あぁ,付属の普通科(音大付属校になぜかある普通科)って手もあるのか.