[Diary/2009/June]

アレの話 / 2009-06-27 (土)

今日

ちょいと当てが外れて,午前中は適当に.
夕方から夜,学部の時の先輩の結婚披露パーティ.
原稿書きも.

最初の対面で「何で名前知ってるんだろう?」か「今度は上手くやってよね」にならないと,ストーリーを上手く展開できないんじゃないかな,なんでこうなる? おっかしーな.と思っていたら,予告編の最後のカットで納得.

要するに,角がついてたり名字が違うのは,オリジナルキャストではなく代役ですよ,ということの明示だったのかな,と.
だから心重ねなくても良かったというか,尺的な制限を上手く利用したというか.
んで次回以降,既に心重ねてるところのオリジナルキャストが登場というか交代して,三つ巴……ということね.
交代とは言っても,メタ劇中劇みたいなものを強調しているような気がするので,その枠内でということなんだろうが.

しかし,代役といえど,というかオリジナルキャストとメンタリティを共有しない代役だからこそ,既に登場しているオリジナルキャストを煽って,ストーリーを上手く進行できた部分があるわけで(LRSというよりLRAS的にちょこちょこ美味しいというか),このまま代役が使い捨てなのはちょっと可哀想な部分がある.
まぁ代役はオリジナルによって救い上げられるんじゃないかな,と.
今回は全部の役回りがハッピーエンドに持っていこうと動いているので,おそらくそんな感じかな.
代役とオリジナルが違った動きをしているから,救い上げられると(融合?),よりハッピーエンドっぽくなりそうではある.
LAS的発想が過ぎるかもしれないけど.

あと,どーでもいいけど,四脚かっけー.

そういや最近文献読んでて,PSOと組み合わせたLRSが出てきたのを,ちと思い出した.

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