[Diary/2004/July]

軟らかすぎるベッド / 2004-07-05 (月)

ベッドマットが軟らかすぎ

テンポラリステイの部屋にあったベッド.
これのベッドマット,なんと本当にただのスポンジ一枚なのです.
軟らかすぎるって.
引越しと荷物発送で酷使した首肩腰がさらに痛めつけられるという事態に.
今日は,遂に首からの影響と思われる(血管の神経からじゃなく)頭痛が発生.

床で寝る方がいいかな.

rNote 0.9.1

というわけで,件のfile_get_contents()を置き換えてあるPHP4.2.4対応のrNoteが正式版0.9.1になりました.
その他にも,rnote_config.php内に曜日の文字化けについてのノートが追加されたようです.
改変とアップの作業,ご苦労さまでした.そしてありがとうございます.

これで,ろりぽに正式対応したわけです.(MTみたいにろりぽ"が"対応したわけじゃない)
とは言っても,ろりぽのPHPのバージョンが古いってだけの問題なんですよねぇ.
まぁ,ろりぽがレンタルスペースとして勢力がある以上,この手の対応は必要な事なのかもしれません.
やっぱりフリーソフト作るのって色々考えなきゃいけないから大変ですねぇ.ほんと頭が下がります.

その他にも,こちらの方オンライン書き込み用のPHPスクリプトをお書きになったようです.
Woddy-Rinnさんも言及されている通り,たしかにオンラインで書き込むというのを好む人達も多いわけですよね.
僕自身は,ローカルのエディタで作業する方がいいなぁ,と思っていたのですが(どこへ行くのにも大抵ノート持って歩きますしね).
エディタのXMLモードとか使えますし,例えば一昨日載せたようなギャラリーページなどへの独自タグ(変数?)への対応とか考えると...単純にテキストフィールド,ロード,セーブ,そしてwell-formed?になっているかのチェック機能(単純に対象のファイルへのリンク)だけを持ったインタフェイスしかないのかなぁ.
(rNoteの追記ってのは存在するxmlファイルを読み込んで,それを編集して上書きするということですよね)
...やっぱりentriesは必然的に777ですか.
でも,そんな状態でオンライン書き込みスクリプト動かしたら...落描き消去自由自在ですよね...orz
この方のスクリプトはパスワードチェックかけているようですが,僕はWeb周りに関してはど素人なので,.htaccessとかでパスワードブロックした中だけにその書き込みスクリプトを置いておくとかしか思い付かないです.

そういえば,最近はブラウザのテキストフィールドをローカルのエディタで編集する手法なんてものが出来て来ているそうで.

Carbon EmacsでMac独自の文字の入力方法が出来ない

僕は,OSXでのメインエディタとしてCarbon Emacs使ってるわけです.
プロファイル書き直していた時に気づいた事.
これ,Macを使う理由の一つでもある,日本語ロケール上のOption+文字キーによる特殊文字の入力をやろうとすると,止まることがあるんですよ.
特殊文字っていうのは色々あるのですが,僕がメインに欲しいのはウムラウトとoを表す文字の上に丸,あとはaとeが一緒になっている文字.
フォントがないだけであれば豆腐になるんですが,これはEmacsまるごと止めてしまう.

まぁねぇ,大多数の人には全く関係ない話だし,
文字を使う必要がある国のひとは,そういうインプットメソッドになっているし.
ただ,UTF-8を使うメリットの一つなんで,どうにかならんかなぁ.日本語とこの手の文字を混合して入力する場合の手間が省けるんで.
(ちなみにWinの場合,僕はIM自体をSVに切替えて入力します)
何に使うのかというと,アレです.ヨーテボリのスウェーデン語表記.
Gothenburgって英語名を使うのは,僕はあまり好きじゃない.
まぁそんなことを言ってしまえば,Swedenって表記も問題あるのですが(英語です.スウェーデン語表記はSvergie),都市名まで英語名を使うってのはなぁ.

Word X for Macのeps挿入の問題

前にも書いた通り,グラマーチェックの問題があって,Wordで文章を書くということをしているわけです.
新しいバージョンが出た今,こんなこと書くのも意味が無いような気がするけど,
Word X for Macはepsの読み込みに対して不具合ありますね.
画面表示の状態では,tiffなんかで作られたサムネイルを表示するわけですが,このサムネイルを検出できないことがある.
そういう場合,Word本体を再起動してやれば行く,と.
どうせね,これでレイアウトやプリントまで持っていくわけでもなく,ただ自分が書き易いように表示しているだけなので,さしたる問題にはなりませんが.