叫び
秋刀魚の塩焼と大根おろしを食わせろー!!!!
Finaleはもういやだ
僕はやっぱり曲を書くことを求められていたみたいで.
実験結果として,自分のシステムを使って一つ曲を書けといわれて,書いてたんですね.
もちろん,曲自体は簡単に生成できるわけですよ.そういうシステムなんだから.
ところが,それを楽譜に起こさなきゃいけない.
僕の曲ですから,もちろん無調無拍子です.(そういう方向に行くようにシステムを操作した)
無調なのは関係ないけど,無拍子が辛い.辛すぎる.
PostScriptになってないとTeXに張り込めないんで,生成したMIDIファイルをベースにFinaleを使って楽譜に起こしたわけですよ.
…死にました.
これほどまでに面倒臭いとは.
昔やった時はもっと簡単だったようなきがするけど.
結局最初から手で入力した方が速かったような気が.
処理が全て小節を基準として成り立っているので,それから外れた事すると,まともに動いてくれないんですよね.
二度手間とかもしょっちゅう起こるし.
やっぱり,なんにも加工しないで,SMFをそのままMusicXMLにコンバートするフィルタって必要だなぁ.
この曲,ディフェンスの時に,同期でピアノの先生をしていたお爺さんが弾いてくれるそうです.
…でも,現代曲だよ? 本当に弾けるのか?
あと,JavaSoundAPIのソフトウェアシンセ.
再生終える時に,エンベロープがかかってない.
つまり0じゃないサンプルで再生が終わる.
Palleは再生時,ノートオフの後のケツに一つ休符ノート足せばいいじゃないか?って言ってるけど,そんなに単純な話かな?
いやまぁ,擬似的にはできるだろうけど,根本的な解決になってない.
…普通ノートオフが入ったら0のサンプルで終わらせようとするよな.
てことは,ノートオフが発現する前に,JAVAのVM側がサウンド出力をカットしてる…のか?
つまり…再生のスレッドとソフトシンセのスレッドが上手く同期してない?
javax.sound.sampleとjavax.sound.midiの関係の問題…かな.
実はDirectSoundのシンプル再生エンジンとWin標準のソフトウェアシンセ組み合わせても,そういう傾向があるというのは知っていたのだけれど,
WMPとかだと割りと上手く処理されてるんだけど,やっぱりきちんとエンベロープかけてるんだろうか?
…ま,いいや.
とりあえず放っておこう.そんな事やってる場合ではない.