[Diary/2004/December]

ハードウェアエンコードのキャプチャユニット / 2004-12-10 (金)

エルザからも出た

この間,これの事書いたけど,
エルザからも出たみたい

DivXのエンコード自体は,同じチップみたいね.
となると,エンコード以前のアナログ回路の違いか.
まぁ,音にせよ画像にせよ,アナログ部分が一番でかいわな(笑)

あ…そっか.普通にテレビ録画に使うんだったらソフトの操作性や機能の違いがでかいんじゃん.
(頭の中身がDirectX対応の別ソフト使おうという発想になってしまってる…なんで?)
番組表が,プレクスタの方がiEPGとかいうやつで,エルザのがADAMS-EPG+…?
ごめん,さっぱわかんないっす.
デジタルデバイド〜.

調べてみた所,ADAMS-EPGってのはテレ朝のもので,テレビ電波に載っかるのに対して,iEPGというのはソニーのでネットベースらしい.
…思ったんだが,Gコードではダメなのか?
どっかのサービスに頼らず,ローカルで完結できるって意味でそっちの方が信頼出来るんだが.
Gコードの特許料とか,そっちの関係があるのだろうか?

しかしどちらも製品も,ハードウェアなのにRequireのCPUが結構高スペックだね.
やっぱりUSB使ってるからかなぁ?
かといって,Win用製品でFirewireのものなんて出るわけがない.
ある程度本体側のスペックも要求されるのはしょうがないのか.

ふぬああとか見てても思うけど,DirectX経由だとドライバ経由のキャプチャ簡単そうだよなぁ.
一度Win上でサンプルプログラムいじくったことあるけど,やっぱり簡単そうだった.
…あれ?
このエルザのヤツ,CPUのスペックが必要な事考えると…もしかしたら個々のチップの制御系は独立してて,ソースの流れをソフトウェア的に処理してたりするのか?
するとなんだ? DirectX使ったフリーのキャプチャソフトからは,DivXエンコードされたものを引き出せないのか?