[Diary/2009/July]

もう単なるラップトップミュージックは勘弁 / 2009-07-13 (月)

今日

付き添いで病院とか.

注文していたMacBook Pro 13インチが到着.
ネットワーク経由の移行アシスタントは,移行元の方もIntel Macである必要があるらしく,従来通りFirewireで移行するため9pin6pinのFirewireケーブルを発注.

最近のブログに関してちょっとこぼしましたが・・・少し本音を言います。 - HINALOG 2.0
なんだ,アルファブロガーって結局アイドルと同じ消費のされ方になるのね.
メンタリティとしても同じなんだろうか.

ニュース速報++ 東京が世界一の大都市だと思ってたら 香港やNYは格が違った

街路樹があるだけで凄く良くなるね

もうビルは作り直せないんだしラピュタの城みたいに
緑に侵食された街を目指せば世界一の良い街になると思う

ナイスアイデア.これはいいね.
問題はどういう植物を採用するかだ.冬に葉が落ちたりしたり,10年で枯れるのではだめだから.
東京の冬の気温を上手く活かしてどうにかならんかな.

もう単なるラップトップミュージックは勘弁

ASCII.jp:エヴァに勝った? ニコ生の電子音楽ライブを主催してみた
あー……ガジェット系楽器使っても結局のところ,終止ラップトップミュージックスタイルなんだ.
全く無意味だなぁ.何のためにガジェット系楽器使ってるのか.
これじゃコンピュータ使うのと何も変わらない.

この2年ぐらいパリのINA-GRMでアクースモニウムの教育受けてきた人達と話す機会が多いのだけれど,
アクースモニウムはこの7,8年ぐらい大流行りのラップトップミュージックスタイルに対する回答の一つになっているかもしれない,とは感じた.
音的には意味がないものの(複数人数で演奏するわけではないしソースが2chなのだから,最初からプログラムしておけって話である),
パフォーマンス的には確かにラップトップミュージックスタイルでは絶対にないダイナミクスを演出することが可能だからなぁ.
そもそもラップトップミュージックスタイルは,なんでその場でやる必要があるのかという問題に対する回答ができないし.

当然プレイヤーもコメントが気になるわけだが、演奏中は忙しいのでチラ見がやっと

つまり生放送にしたところでただのラップトップミュージックのライブと変わってないってことね.
せめて,パフォーマ全員の操作中画面も同時生放送とかのアイデアは出せなかったんだろうか?
ましてや今回は,「使ってる楽器は誰もが手に入れて操作できる」という特徴があったのに……それを全く活かさないというのは何なんだろう.

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