[Diary/2011/February]

EmacsでProcessingのコードの編集続き / 2011-02-07 (月)

今日

午前〜昼.昨日の夜からやってたEmacsでProcessingやるための環境構築の続き……だが上手く行かず.
AppleScriptで開く方法processing-mode

前者にはProcessing起動のキーバインドの操作部分を入れてみたが,Processing IDEが立ち上がった後のPermissionの問題で上手くいかず.

後者は,まず,LinuxやWindows版向けに作られているらしく,Processing内蔵のJAVAを使うようになっている.
なのでこれをパスや実行ファイル置き換えをやるためにいくつか修正した.

processing-modeがコンパイル→実行で実行するシェルコマンドは,

java -classpath "jarファイルになってるプロセッシングのライブラリ集"
processing.app.Commander 
--scketch="スケッチ(Processingのプロジェクトディレクトリ)のパス"
--output="スケッチの中に作られる実行ファイル?" --run

という形なんだけど,
PreProcessingを行ってくれるはずのProcessing本体であるらしいprocessing.app.Commanderというクラスを探そうとするのだが,これがprosessing内に含まれていない(Linux版も).
OSXだと,IDE実行ファイルであるらしいProcessing.app/Contents/MacOS/JavaApplicationStub(Linuxだと,processingという実行ファイル)に渡してやればいいのかと思ったが,そうでもないらしい.
つまり,このクラスを含んでいるjarが見つからないということか.

訂正:環境によってjavaのVMそのものを含んでいるかいないかの違いで,パス指定が複雑になっているだけでした.

午後,書類作成.

夜,しょうがないので,Processingの通常のIDEで書き始める.以前やってたEclipse使って,ProcessingをJAVAアプリケーションとして開発する方法も悪くはないのだが……うーん.

あとベツXバラの2巻の発売.