Xorz6.8系のウィンドウ装飾
現実逃避気味に,学校の自分用マシンの環境をすけすけでえろえろにすべく,
Xorg6.8のウィンドウ透過と影付けを試してみた.
透過はtransset,影付けはxcompmgr.
んで,Xorg.confに
Section "Extensions" Option "Composite" "Enable" EndSection
と書いて
影付けは
xcompmgr -cfC
で立ちあがる.
取り敢えず.xinitrcなり同様のものに,バックグラウンドで実行するように書いておけばいい.
透過に関しては,
transset [option]
をした後にウィンドウをクリックすると,そのウィンドウが透過出来る.
optionは.5とかで透過具合を指定できる.デフォは.75
まぁ,設定もなにもかも,非常に簡単.
お手軽に,えっちいデスクトップ環境にすることができるわけだ.
で,やってみたら…重い.というか,重すぎる.
でもまぁ,綺麗ですね.結構.
影だけなら,まだなんとか耐えられる…かな?
Athron1GHzでこれなら,最近の3GHz越えペンタ4なら全く問題ないんでないかな?
本当は,GLでハードウェアアクセラが出来ればいいんだけど.
安定性がまだ良くないらしいので,改善を期待したい所.
虫がいい話
http://www.asahi.com/national/update/1118/024.html (朝日新聞)
別に僕は古典的な形態に拘っているわけじゃないけど,
あまりにも虫がよすぎるような気がした.
この女性の方がね.
こりゃ男は逃げるわ(性別が逆でも一緒だったと思う).
文句言いようがないじゃん.
子供も男性側の希望だったみたいだし.
おまけに(まぁ当り前だけど)養育責任は男性がきちんと負ってるんだもんなぁ.
惚れた方が負けとはいうけれど,この男性,そういう感じだったんじゃないだろうか?
確かに,話合いが足りなかったんじゃないだろうか,とは思うけどね.
相手をつなぎ止めておくためには,自分も努力しなければならない,という話.
いい思いをするためには,それなりのコストを支払わなきゃいけない.