[Diary/2005/September]

へもへも / 2005-09-10 (土)

机の上の整理

この間,机の上が云々という話をしたけど,その続き.

先月ラストあたりから私生活が思いっきり変った.
なので色々整理していた.コンピュータ周りも.

デスクトップマシンは,あくまでテレビ試聴兼ビデオデッキ(エンコーダ含む)として利用するだけにして,
液晶ディスプレイと一緒に机の上から下ろして,テレビとして設置.
テレビ買うんだったら,このマシンは学校に持ってくるか.

現在机の上は,TPA31と学校から持ち帰るPB12のみ.
えらいすっきり.

ただ,TPA31用の2.5インチHDD,容量足りねぇなぁと感じる.
80GB買ってくるかな.
それとも,家庭用NASがいいだろうか?
1TBのが家庭用で売られてる時代なんだもんな.(Buffalo)
半端じゃなく電気を食いそうだし,やかましそうだけど.

バイクにエアバッグ

ホンダ:世界初、二輪にエアバッグ−−市販車に搭載
まぁ当然の事ながら,予想通り輸出というか現地生産のゴールドウィング用だね.
てか,それ以下の車格のバイクに搭載したら,かえって危険だわ.
250ネイキッドなんかに搭載した日には…恐すぎる.

coLinuxでハイブリッド・クラスタ

coLinuxとopenMosixで異機種混合のクラスターを構成する (IBM)
おお,これおもしれぇ.

あ,それとcoLinuxなんだけど,
WinXPに現在のcoLinuxインストーラでTAPドライバをインストールすると,たまにTAPデバイスがネットワーク設定の所に出てこなくなる.
(デバイスドライバ自体はインストールされている)
これは,インストーラのバグだそうで,こうなった状態のXPは,XP自体を最初からインストールしなおす必要があるとのこと.

真字という日本語変換エンジン

があるんだと
変換効率はAnthyの上をいく,というのが作者の主張らしい.
SourceForgeのプロジェクトページ

ATOKが簡単に手に入る今,それほど重要視はされていないけど,
Anthyは「育てていない状態で実用レベルに達したフリーの変換エンジン」だったわけで,その功績は非常に大きいと思う.(SKKはちと特殊なんでのぞく)
実際「AnthyがなかったらPC-Unix上で普通にドキュメント書いたりしなかった」人は多い.
ちなみに僕は,LinuxとOSXでAnthyを使ってる.
まぁ,たまにバカだなと思うことはあるけれど,旧MacOS時代の地獄のことえりを経験した人間にとっては,全然問題じゃない.
(とはいっても,すぐにATOK入れましたが)

で,(UIMの開発はダメになってきている分リソースが手中してきている)Anthyに対して挑戦してくる,この真字.
どのぐらいのものなのか…とおもって試そうとしたら,今の所たまごのみなんだね.
開発日誌見る限り,SCIMをターゲットにしているらしいので,もうちょい待ってみるとするか.

…UIM,どうなるんだろ?
GTK2やmltermの人間には,ひどく便利なのだが.