[Diary/2005/June]

熱と排気 / 2005-06-17 (金)

起床時間

昨日10:56.青ざめた.別に予定が入っていたわけでもないけど.
今日08:20.まぁ順当.

もうからない

輪講のコメントで,
日本の半導体はこのままじゃダメになる,儲からない!
というのが出てきて,笑いのツボにはまってしまった.
メモリばっかじゃだめなんだってさ.

うちの専攻の半分はデバイス系でできてるからなぁ.
たしかに,今のままじゃ半導体は儲からないってのは,結構重要なんだろう.

28℃

いいことだと思うけどね.だいぶ電気代削減になると思う.
そもそもなんで夏場なのにスーツフル装備でなきゃいけないのか,理由がさっぱりわからないもの.
自分達がフル装備してるから全体もそれにあわせろって…やっぱり無茶があるよ.

でも,ネクタイとっただけじゃちょっとみっともないんで,
半袖開襟シャツとかにしてね.アロハでもいいわ.
…そもそも,最初から冷房入れなきゃいいんだ.
国会はつくばに移転しろ!
和服だ和服!

そんなことを,足下から昇ってくるQuickSilverの熱気に耐えながら考えていた.
計算用マシンがある部屋は常時冷房だけど,居室はなるべく冷房かけないでいこう…ということらしい.
いいことだ.
建物内には「冷房の設定は28℃に!」って張り紙が沢山されてた.
電気代削減に強力よろしく,ってのも.
そうだ,必要ない所を削って必要な所にかけるべきなんだ.
…暑いだと!?
和服だ和服! 和服を着ればいいだろ! 浴衣だ!
伝統衣装で国会に出て何が悪い!?

和服だ和服! とか口走りながら,キーボードを叩いている男.
これは端から見てどーなのか?
やっぱり熱にやられた哀れな人に見えるのか?

草刈り

ついにキャンパス内の草刈りが行われた.
さすがに虫の大量発生に文句が出たのか.
にしても…見ていて危なさそうな草刈り機の使い方だな.

Maxでテキスト処理

いったいなんのことかと思われるかもしらんが,
要するに,MacのMax(Win版もあるから,そろそろ「Zigalelli版Max」と呼称すべきか)で,メッセージデータの自体をいじることである.

シミュレータからOSCを使用したMaxへの送信は普通に成功したのだけれど,1ステップ(多分3step/sec.とかになりそう)あたりの6400個(8状態)のデータを送信して,これを音に結びつけるということをやらなきゃいけない.
その過程において,最低限sizeof(char) * 6400の送信量がある.その各データにタグを付けるだけでも送信量倍になるわけだ.
なので,本当にただの0~4のキャラクタが6400文字繋がってるStringで送信することにしたので,この入ってきた6400文字のメッセージデータを,使えるように1文字ずつ6400個に切り分けてバラさなきゃいけない.
まさにテキスト処理の領域である.(ってほどおおげさなもんじゃない.プログラムの授業なら1時間めの内容だ)
切り分けてさえしまえば,あとは,メッセージ編集オブジェクトでどうにでもなる.

だけどまぁ…ちと挫折気味.
なぜか研究室の本棚にあったトランスMaxエクスプレスをひっくりかえしてるんだけどね.

送信量が10倍になっても,ひとつひとつのデータにタグ付けて送った方が良いような気がしてきた.
てか…普通にエクスターナル書けよ,って自分に突っ込み入れてみる.
処理の本体部分は3行で終わるべな….

みんな揃って同じ亊書く

“Mactel”マシンでWindowsは使える? (eWEEK, ITMedia)

だがIntel搭載MacでWindowsを使えるということは、Appleのデザインが好きだがWindowsも使いたいというような、こだわりのユーザーにとっては大きな魅力となるはずだ。

…それのどこが「こだわりのユーザー」なのか?
ただのミーハーの間違いじゃないの?

やっぱ,なんだか知らんがえらい気になるなー,この手の発言の多さが.
みんな揃って同じ事書いてる.
前に書いた,僕が推測する理由があたってるわけもないし…どういうことなんだ?