なんてiBook的なマウス
こちらの方より
The Mouse
いっすね.これ.
いや,僕にとっていいんじゃなくて,iMacとかiBookとか買った人達にとって.
そもそもOSXは,インタフェイスのガイドライン自体が右クリック多用するようになっているわけで,
(ない場合,Ctrl+クリックで代用する)
付属のワンボタンマウスは,コンセプト自体が根本的に間違っているわけですが(まぁOS9時代のモノだしね).
ホイールの必要性については,もう言わずもがなだし,
中クリックもXを使うならあった方がいい(AppleX11は中クリック使えるのか?試したことないけど).
これなぁ,クリックをスイッチに伝える所の機構がもうちょっとうまくいってれば,デザインも悪くないんだけど.
ま,iBookなりiMacなり持ってる人にはお薦めかもしれない.
使い勝手は,普通のマウスと同じらしいので(というかApple純正マウスが異状.形状の問題でクリックの方法自体が違うから.アレは慣れるのにものすごい時間食った),それほどとまどう事はないだろうし,
トータルデザイン重視だけどホイールと右クリックが欲しいって人は,試してみてはいかがでしょ?
そういや
最近CarbonEmacsの起動時に,「動的リンクライブラリがねぇ」って文句付けられるようになったな.
Finkを消し去った関係だろうか? …この部分Finkでやってたわけでなし,どう考えても関係ないよな.
dlcompat: file "libmimx-ispell.dylib" not found dlcompat: file "libmimx-anthy.dylib" not found
こんな感じ.(.dylibってのは.so.dlcompatはFinkで入るのか?)
とは言っても,ispellもanthyも普通に動いてるんだが.
あ,anthyはMacUIM経由だから,「普通に動く」ってのは意味ないけど.
.emacsのanthy関係は全部コメントアウトしてあるし.
うーむ,わからん…そこら辺書いた事ないしなぁ…てか考えるのが面倒臭い.
なんでispellとuim-anthyなんだか.
片方だけなら,なんとなく納得いくような気もしないでもないんだが.