rNoteのサポートページのリニューアル
Woddy-Rinnさんの所で,rNoteサポートページのリニューアルが行われています.
サポートページはこちら.
うーん,いいですねぇ.毎度のことながらRinnさんの所は素晴らしいと思います.
(MacでOSXデフォルトカラープロファイルの人は,色が薄いとか言わないこと.Macのがおかしいんだよ)
うちの弟がiBook使ってて,「筐体が安っぽい」と文句を言っているのですが,
こうやってみると,格好いいじゃないですか.
うーん,iBookが売れているわけがだんだん理解できたような気がする.
要は(当り前のことだけど)周りとの兼ね合いなんだな.
周りがファンシーだったら,iBookはものすごく映えるのか.
(もちろん,写真は上手くiBookのデザインのために加工されていると思うけど)
となると,逆説的にだけど,僕がiBookを買うとやばいということが証明されたわけだ.
本人からしてファンシーとは絶対に言えないから.
つまり,可愛らしい女性だとiBookが映える!
というか,iBookを使ってる女性は,可愛らしい美人!
リンク集が追加
んで,rNoteユーザサイトへのリンク集が追加されていました.
他の所を拝見するのは面白いですね.
僕も僭越ながら登録させていただきました.
すいませんね.全然スキンカスタマイズしてなくて.
実は,7月の時点で「1.0になるまでは仕様変更も多いだろうから,それまではCSSだけでやろう.1.0が出たらスキンもいじくり始めよう」と決意していたのですが.
…出ないよなぁ.
(いや,別に急かしてるわけじゃないですよ)
rNoteの場合(他の自動生成系のツールも大体そうだけど),生成されたhtmlのソースを読めば,
(まぁマニュアルも読んで,どういう関数が準備されているか頭の中に置いておく必要があるけど)
大体どういうスキンになっているかはわかるので,
理解しやすくて助かります.
CSSのフォント指定
ちょっと前に,各種プラットフォームを視野に入れた,ヒラギノ優先フォント指定のCSSについて書いたけれど,
一応,rNoteに付属しているデフォルトの設定ファイルでは,MS P Gothicというプロポーショナルフォントが優先になっているわけです.
で,こちらの方にコメント頂いたんですけど…「やっぱりヒラギノ落ち着く」と.
おかしいなぁ.OSX使ってるんなら,基本的にMS P Gothicは入ってないし,ヒラギノで表示されるはずなんだが…と思ってたんだけど.
考えてみれば,Office2004にはMS P Gothicが付属してるんだった!
(v.Xはfixed,つまりMS Gothicのみ付属)
とは言え,Winのみ使用だと気づかないけど,同じフォントと同じブラウザ(もちろん多少は違うけど)例えば,Firefoxを使っていたとしても,
見た目が全然違うわけですよ.
なんでかと言えば,Win環境では埋め込みビットマップで表示しているのに対し,OSXではアウトラインでアンチエイリアスがかかった状態で表示されるから.
XftのFirefox(Linuxとか*BSDとか)では,自前で制御できるわけだけど,
Winだと制御できないし(スムースフォントってあるけど,アレはビットマップのアンチエイリアスだよね?),OSXだと制御範囲が異様なまでに狭い.
僕の結論は,埋め込みビットマップが表示できない状態では,MS P GothicだけでなくWinで採用されてるスクリーン表示のためのフォントは使わせるべきではない,という感じ.
埋め込みが使える状態なら,もちろん使うべきですけどね.
Xft有効Geckoを使用する環境にある人がMS系フォントを使う場合,大抵埋め込みされてるビットマップ目当てで使ってると思うので,東風(代用)やさざなみよりは前においていいと思うけど.
そういやモナーフォントもあるなぁ.あれも東風と同じく東雲の(幅変更バージョンが)埋め込みされてるんだったよね?
しかしヒラギノ.OSXに付属の6書体のパッケージを買うと6万JPYだかするんだよね.
Ricohフォントはいくらなんだろ?
ヒラギノを新たに買う人なんていないよなぁ.印刷物でも作らなければ,使う必要もないわけだし.
バナー作成とかに使うようなデザインフォントではないからねぇ.
つまりアレだ,
フォントなんざ,気にするな,ってことか.
どーせ大体の人はヒラギノ持ってないし,カラープロファイルだってWinに合わせるのが普通なんだから.